オメガ スピードマスター “ウルトラマン” リミテッド エディション 1861

ケース径:42mm
ケース厚:14mm
ケース素材:SS
防水性:50m
ストラップ:センターにオレンジのラインが入ったブラックのNATO(付替え用:オレンジのステッチの入ったヴィンテージカットのブラックレザー)
ムーブメント:手巻き、Cal.1861、毎時21,600振動、約48時間パワーリザーブ、18石
仕様:センター時・分・クロノグラフ秒針、3時位置に最初の3分間をオレンジ色で表示した30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンド、9時位置のサブダイアルをストラップ交換用ツールに付いているUVライトで照らすとウルトラマンの顔のシルエット
限定:世界限定2,012本

 1970年代の日本のSF作品を参考にして、遊び心をふんだんに取り入れたオメガの#SpeedyTuesdayの新作「スピードマスター “ウルトラマン” リミテッド エディション」は、1967年に発表されたオメガの“ムーンウォッチ”のDNAを受け継いだ、宇宙を感じられるタイムピースです。

 クラシカルな1967年製クロノグラフでひときわ目立つのは、オレンジの秒針。ウルトラマンシリーズ第4作『帰ってきたウルトラマン』の制作チームは、この秒針に注目しました。大胆なオレンジが、ウルトラ警備隊の制服にふさわしい色であったため、オメガのムーンウォッチは隊への支給品として欠かせないアイテムとなりました。

 新しい“ウルトラマン”の秒針は1967年のオリジナルモデルからインスピレーションを得ており、同じオレンジ色とサイズが採用されています。このテーマを受け継ぎ、陽極酸化処理を施したアルミニウム製のブラックとオレンジのベゼルを備えます。

 新しい#SpeedyTuesdayのサブダイアルは、クラシカルな「スピードマスター」のデザインを踏襲していますが、新しい要素も取り入れています。ウルトラマンが3分間しか変身していられないことから、3時位置のミニッツカウンターの最初の3分間は、オレンジ色で示されています。また9時位置のスモールセコンドには、ウルトラマンのシルエットが隠れています。このシルエットは、時計に付属する特別なツールで姿を現します。ウルトラマンのベータカプセルを模したストラップ交換用ツールの一端にはUVライトが付いており、これでダイアルを照らすとウルトラマンのシルエットが浮かび上がるのです。

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